「This is it」 マイケル・ジャクソンの勝利 – 「Dancing in the Closet」 について、への追記

「Dancing in the Closet」 の連載を終えて、
見つかった答えと、簡単に答えなど出なくて、
ずっと抱えていかなければならない問いとの両方が、胸にずしりと残っている。
創作メモの続きも、書き始めたものの、なかなか最後まで書けずにいた。
そうこうするうちに映画「This is it」が封切りとなった。

映画は、マイケルが監督やバックバンド、ダンサー、スタッフたちと、
ショーを完成形に向けて作り上げていく過程がよくわかる、本当に感動的なものだった。
彼は粘り強く、妥協せず、情熱と信念、明確なビジョンを持ってリハーサルに望んでいる。
しかもその口調がとっても暖かで優しい。

マイケル・ジャクソンと一緒にステージに立つために、
世界中からトップクラスのダンサーやミュージシャンが集まってくるのも当然だろう。
彼と一緒に仕事をするのはプロとして最高の誇りだし、喜びだというのが、
画面からビンビン伝わってくる。

この映画がマイケルの音楽やパフォーマンスに対する熱い想いと、
ファンや世界に向けてどんなメッセージを伝えようとしていたか、
その誠実で真摯な姿をリアルに描きだしているのは間違いない。
もちろん彼がとてつもないカリスマ性を持つ天才だと言うことも一目瞭然。

リハーサルでは50%の力しか出さないと言われるマイケルだけれど
(にしてもダンスは相変らず切れがあるし、歌だってとってもいい!)、
つい本気を出してしまうところもあって、
100%のパフォーマンスがどれだけすごいかが、リハーサルの向こうに透けて見える。

実はこの映画を見る前から、私は「マイケル・ジャクソンの勝利」ということを考えていた。

10月24日の朝日新聞で、ケニー・オルテガ監督は、
ロンドン公演50回分が瞬時に完売したことについて、次のように語っていた。
「私も驚いた。私は『50回が売り切れだ。驚いたか?』と尋ねたが、
マイケルは『全然。僕のファンはすごいんだ』とちっとも驚いてなかった。
彼は、世界中のファンは自分を見捨てない、と確信していたようだ」

マイケルは、ファンの信頼に対してだけでなく、
それに自分が応えられることも、「確信していた」に違いない。
最後のステージを、最高のクオリティーのエンターテイメントとし、
誰も見たことのない夢の空間を描き出すこと、
そこに自分が長年訴えてきたメッセージを、これまで以上に強烈に打ち出すこと。
ロンドン公演は、実現していたら、ショーとして彼の最高傑作になっただろうと思う。

今まででも、彼ほどその楽曲やパフォーマンスが、
世界中で愛されたアーティストはいなかった。
このことをもって、マイケル・ジャクソンは勝利者だと、通常なら、言うことができただろう。
なのに私たちは、単純に彼を勝利者とみなすことが出来ないできた。

私は今、あらためて彼の強さを思っている。

極端に傷つきやすいと人だと、『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』(西寺郷太)にはある。
またよく泣く人で、She’s out of my life のレコーディングで、
10テイクの全てで最後に泣いてしまうので、クインシー・ジョーンズはあきらめて、
涙声のものをアルバムに入れたというエピ ソードがある。

ステージの上でもよく感極まって泣いた。
Will be there のビデオでは頬に涙が流れている。
とても優しい人だったと、誰もが言う。
だが彼は、決して弱い人ではなかった。

マイケル・ジャクソンは、栄光から”転落”した悲劇的な人だという、
広く流布しているイメージは、そろそろ塗り替えられてもいいのではないか…、
「Dancing in the Closet」を書きながら、私は次第にそう考えるようになっていた。

魔女狩り、集団リンチとすら呼ぶ人もいる冤罪裁判や、マスコミ・世間のバッシングも、
彼を打ち負かすことはできなかった。
長いインターバルだったけれど、とにかく彼はこの夏、
音楽シーンに復帰する準備をしていたのだ。
マイケルは、ロンドン公演によって、
最後にオセロのこまが全てひっくり返るような勝利を、「確信していた」のではなかったか。

コンサートは幻となってしまったけれど、でも、
リハーサルの彼の姿が残った。この映画のおかげで、
コンサートを見ただろう人数とは比べ物にならないくらい 多くの人が、
彼の貴重な、リアルな姿に接することができる。
ステージの完成形を思い描きながら見るマイケルの圧倒的な存在感は、
彼のマイナスのイメージなど瞬時に消してしまう。

マイケル・ジャクソンは、一見、志半ばで倒れたように見える。
何より、最後のステージを終えた後、曲作りに専念した彼が、
どれほどの作品を作ったか、とい う無念さがある。
けれども、彼の志はしっかりと作品として残されている。
その作品は、彼が望んだように、時間を超え、空間を越えて生きつづけるに違いない。

ネット上には「This is it」に対する賞賛のコメントが溢れている。
そのなかにとても印象深いものがあった。
ブロガーiga19 さんは、この映画の、
「誰も見たことのない彼に逢える」というキャッチコピーに怒りを覚えた、と言う。
http://d.hatena.ne.jp/iga19/20091031/p1 (「I lost tomorrow」)
主に日本のワイドショーから流れていた情報 だけでしかマイケルについて知らなかった彼は、
「誰も見たことがなかったのは、
マイケルの本質の部分を伝えずにセンセーショナルな部分というか、
上澄みの 部分だけ伝えていた日本のマスコミのせいなわけで、
僕は映画を見ている途中からすごくプンスカしてしまいました。」と書いている。

これをマイケル・ジャクソンの勝利と言わずして、なんと言えばいいのだろう。

(あぁ、やっぱり創作メモにならない…。)

 

——- 以下は9/21にアップした分です ——-

 

実を言うと、マイケル・ジャクソンが亡くなったというニュースを聞いたとき、
それほどの驚きはなかったんです。
ここ数年のニュースや彼の映像が思い浮かんで、
ああ、こういうふうになっちゃんたんだなって、勝手に納得したというか。

なのに何故か、それから彼のことばかり考えてしまって、
色々知れば知るほど、さらに考え込んでいる自分がいました。

私も、彼の死後たくさんの人が中毒症状を起こしているという、
『マイケル・ジャクソンシンドローム』(勝手に名づけてます)に、
罹患したということでもあります。

もちろんこれは、彼の作品にそれだけの力があったから、です。
それらたくさんの人たちと同じように、私も彼のすばらしさに今になって打ちのめされ、
リアルタイムで彼の真の姿を追えなかったことを悔やみ、
あらためて、彼が永遠に失われてしまったことに呆然としています。

とにかく、そんなわけで、これは書くしかないなと書き始めたものです。
最初は二話くらいの短編で終わるつもりが、少し長くなりました。
ほんとうは、しっかりとした長編でとりくむべきだったかもしれませんが、
一つの目的が、彼のすばらしさを知ってほしい、ということなので、
毎回つけたMVを(最初のは音楽だけですが)観てもらえるだけでも良かったのです。

マイケル・ジャクソンの、「少年への性的虐待疑惑」に対して、
少しでも興味を持たれた方は、そのあたりのことを個人ブログのほうに書きましたので、
よかったら覗いてください。
「マイケル・ジャクソン裁判」という本の書評とからめています。
この事件は、これまで正面からしっかり捉えられることがありませんでした。
私たちはずっと、偏った報道しか与えられていなかった、
そして結果的に、彼を死に追いやってしまったのではないか、そのことが悲しいです。

◆「マイケル・ジャクソン裁判」が明かすもの

連載はまだ途中ですので、終わったあと、また書き足すかもしれませんが、
とりあえずこの状態でアップしときます。

16 Comments

  1. (ブログへのコメントと同じものをこっちにも)
    あぁ・・・
    なんということでしょう。
    こんなことがほんとにあったんだろうか。
    それなら、この悪意ある人たちは、
    彼を殺したも同然だ。
    悪意をもって事実をねじまげることに情熱を感じてしまう・・・
    これは狂ってるってことじゃないんだろうか。
    なんでそうなんだろう。
    なんでなんだろ。
    この人の人生が、あまりにも悲しすぎるし、
    ものすごい才能を世界中がよってたかって
    こてんぱんにしちゃったことの罪は大きすぎて
    気が遠くなるわ。
    泣ける。

  2. いや~、しーたちゃん、こっちにもありがとう!
    私があれから感じてる疑問や、怒りや、やりきれなさ、
    そして悲しみを、いっしょに感じてもらえてるのが、
    うれしいです。
    でも彼は、復活しようとしてた。
    それが彼のシナリオとは違った形になっちゃったのは、ものすっごく悔しいけど、
    でも間違いなく今、彼のほんとの姿が眼前に復活しつつある、
    そうも思ってます。

  3. vaiさ〜〜ん!スレ立てありがとう。
    これはどうしても、vaiさんにスレを立てて欲しかったんだ。
    封切り翌日見に行って、最初の15分でもう鳥肌が立ってしまって
    見に行く前にもっていた不安、
    「もしかしたら、中途半端なものを見せられるのかも」は、
    完全に払拭され、ただもう圧倒されて、
    身内には「すごいっ!すごいよ!」と舞い上がりまくってました。
    まだ見ておられない方、ちょっとでもマイケルの曲に思い出のある方、
    ぜひ、スクリーン上でマイケルのど迫力を味わって欲しい。
    あの細くて華奢な体が、どんなブランクも感じさせず、
    呼吸するようにステップを踏むこと、
    声を張り上げる、切れる、八つ当たりするなど一切無く、
    むしろ小さな声で、でもはっきりと自分のイメージを伝えていく様子。
    共演者、スタッフに対する信頼と細かい心遣い。
    こんな風にソフトでしかも圧倒的なリーダーシップを持てる人って稀有だ。
    どんだけすごい人だったか、と、改めて感動しました。
    ここ何年も、ニュースで流されるマイケルの映像は、
    包帯で頭がぐるぐる巻きだったり、
    濃いサングラスをかけて、神経質に人目を避けるように歩く、
    と言った「奇矯な人」的な報道が中心だった。
    見る度に変わっていく外見ばかりに気を取られていたし、
    ロンドンコンサートも最初に聞いた時は、正直、
    「ほんとに実現するの?」なんて思ってた。
    でもこの映画を見れば、もう全ての準備は整い、
    あとはステージに乗せるばかりだったのがよくわかる。
    「さあ、驚かせてやろう!」と意気込んでだろうね。
    一緒に作り上げていたスタッフの落胆は、想像するに余りある。
    ロンドン公演の仕掛けのあれこれ、もう豪華過ぎて呆れる(笑)
    これが幻に終わったことは本当に残念だけど、
    見ながら、「すごい、すごい!」と思い続けていた。
    彼を失ったのは、どれほど「偉大な損失」なのかとも考えた。
    でもやっぱり、vaiちゃんに賛成だ。
    >これをマイケル・ジャクソンの勝利と言わずして、
    なんと言えばいいのだろう。
    本当だ!
    彼がいかにすごい光芒を放ち続けていたのか、
    あの映画が確実に思い出させてくれた。
    マイケルは最後に「勝った」んだと思う。
    印象的な場面やせりふが沢山あるけど、
    これから見に行く人もおいでだろうから、
    (ぜひぜひ、行って!)黙ってますね。
    あれからずっとマイケルの曲を聴き続けてるけど、
    幅の広さと、輝きの大きさに驚きます。
    >間違いなく今、彼のほんとの姿が眼前に復活しつつある
    うん、喜びの涙を持って、と行かないのが悔しいけど、
    それでも彼のすごさがスクリーンからはみ出てたね。
    コーフンしちゃって、もお、すみません。

  4. わっ、Annaちゃん、早っ! 
    熱~~~いコメントありがとおー。
    >コーフンしちゃって、もお、すみません。
    いや、よくわかる。
    誰かに語らずにはいられない。
    あのシーンとか、このシーンとか、撃沈ものの場面もあるしね。
    でも私も黙っときます。みなさん、見に行ってください。
    >あれからずっとマイケルの曲を聴き続けてるけど、
    幅の広さと、輝きの大きさに驚きます。
    ほんと、そうなんだよね。
    有名どころ以外にも、素敵な曲がいっぱいある。
    一度スレをアップした後、編集で4曲ばかし入れてみました。
    映画でもこのあたりは出てこないけど、
    やっぱりこういうのも聴いてほしくてね。

  5. うふふ・・と何だか微笑んでしまいました。
    確かにvaiちゃんは「マイケルジャクソンシンドローム」に
    罹患しています。
    確かに彼は不世出の天才であり、キングであったから当然だけど。
    vaiちゃんが彼のことをここまで考え続けたのは、
    彼を取り巻いたバッシングに、異形の者に対して凡愚な大衆が
    無神経な悪意を向けるという、昔から繰り返されてきた愚かさ
    の構図自体が、琴線に触れることでもあったんだろうな。
    自分のプロフィール欄でも「多様な人のありかたを大らかに認める」
    ことを願っていたvaiちゃんらしいなあと それが嬉しかった。
    このマイクルをきっかけに いみじくも私にも同じ怒りが
    あったんだと感じられたのも嬉しかったです。
    「this is it」週間興行トップ1になったね。
    確かに彼は 勝ってたよ。

  6. ボニさん、
    でへへ。私、相当重病だよね(治んなくていいんだけどさ)。
    >vaiちゃんが彼のことをここまで考え続けたのは、
    彼を取り巻いたバッシングに、異形の者に対して凡愚な大衆が
    無神経な悪意を向けるという、昔から繰り返されてきた愚かさ
    の構図自体が、琴線に触れることでもあったんだろうな。
    うん、彼がバッシングなんかされない、順風満帆の人だったら、
    きっと私はここまで惹かれなかっただろうと思う。
    彼の作品でも、怒りや悲しみが込められたものが好きだし。
    でもそういうマイナスの要素(とそれとの闘い)も、
    「マイケル・ジャクソン」(とその作品)を
    とても深いものにしていると思うんだ。
    >「this is it」週間興行トップ1になったね。
    期間延長も決まったしね。すでに日本だけで、
    ロンドン公演の枚数とほぼ同じ数の人が映画を見てるって(75万人)。
    ほとんどの映像が生きていたら出てこなかったわけで、
    それはとても皮肉なことだし、「骨までしゃぶる商業主義」批判や、
    過酷なリハーサルが彼を死に追いやったとするファンの抗議
    (「Thi is not it」)もわかるけれど、
    この映像が残ったことは本当にありがたい。
    自分の目で触れる彼のあの姿には、マスコミの流すどんな言葉もかなわないもの。

  7. >でもそういうマイナスの要素(とそれとの闘い)も、
    >「マイケル・ジャクソン」(とその作品)を
    >とても深いものにしていると思うんだ。
    そうだよねえ・・。例えば彼が順風満帆、誰からも崇拝される
    アーティストであり続けたら(そして白人であったらってのもある)
    あそこまで強いメッセージを発することが出来なかったかも。
    こんな言い方は 本人にしてみたら噴飯ものだけど
    屠られた羊は その犠牲故に尊いという部分もあるかもしれない
    ただのマトンな私は思うのであります。
    >期間延長も決まったしね。すでに日本だけで、
    >ロンドン公演の枚数とほぼ同じ数の人が映画を見てるって(75万人)。
    わお! それはまさに勝利ですね。
    彼のこの急死には 鎮痛剤や睡眠薬の常用とか体調の悪さなどが
    あったでしょ。 彼のこのコンサートは本当に素晴らしいものに
    なったに違いないけれど 果たして50回もの公演を彼は
    やり遂げることが出来たのだろうか と思うと 
    今はもう幻になってしまった史上最高のコンサートを 
    神様はこういう形でプロデュースしたのかもしれないとさえ思う。
    絶対的な勝ちよね。彼がそれを見られなかったのが切ないけれど。
    >この映像が残ったことは本当にありがたい。
    >自分の目で触れる彼のあの姿には、マスコミの流すどんな言葉もかなわないもの。
    音楽やパフォーマンスという芸術の強さそこだね。
    一見が総てを凌駕する。

  8. >一見が総てを凌駕する。
    う〜〜ん、うまいな。
    まさにそうだ!と膝を打って帰りま〜す。

  9. vaiさん、はじめまして。
    何だかこんな時だけのそのそやって来て申し訳ないんですけど、感動してます!
    私今はアメリカに住んでいますが、その理由のひとつがMichaelなんです。
    もう20年以上になりました。
    その頃このアメリカで、1つでもMichaelのかけらを見ていたくて。
    コンサートは日本とアメリカ両方追っかけ回してたし、お恥ずかしいけど、ホテルで出待ちしたり。
    でも、彼は期待を絶対裏切らなかったです。
    本当にファン思いの素敵な人でした。
    ネバーランドの門の前にも何回行った事やら(笑)。
    あの事件の時、本当に悲しかったです。
    ごく普通の人々がこんなにも残酷になれるのかと。
    裁判の最中あの繊細な彼がとても耐えられないであろうと思われるような恥ずかしい質問を、公衆の面前でされているのを見て、なんて言っていいか、ものすごい怒りを感じました。
    その後はMichaelのファンだと言う事すら言えない日々でした。
    言うたびに馬鹿にもされてきましたし。
    だから、彼がなくなった時、「やっと落ち着いてきたのに、またバッシングか?」と、かなり怯えましたが、こうして多くの人達に本当の意味で理解してもらえて、ホッとしています。
    これでやっと彼も伝説になれるって言う安心感?
    実はわたし未だ映画見てません。
    やっぱり怖い(笑)。

  10. ボニちゃん、
    >そうだよねえ・・。例えば彼が順風満帆、誰からも崇拝される
    アーティストであり続けたら(そして白人であったらってのもある)
    あそこまで強いメッセージを発することが出来なかったかも。
    うん、ほんと、そう思う。
    特に黒人であったこと、だよね、そこがスタートなんだ。
    音楽的にも、メッセージ性でも。
    Annaちゃん、
    二度目、行く?
    私はこんどの金曜日あたりに行こうかな。
    近かったらいっしょに行って、二人で盛り上がりたいよ~。
    匿名さん、
    はじめまして。
    いやぁ、遠方からのお越し、嬉しいです。
    実は「ダンシング・イン・ザ・クローゼット」を書きながら気になっていたのは、
    昔からのファンの方が読んだらどう思うだろう・・・、
    という疑問、と言うか不安だったんです。
    なので、このようなコメントをいただけたことがとっても嬉しい!
    >その後はMichaelのファンだと言う事すら言えない日々でした。
    言うたびに馬鹿にもされてきましたし。
    ファンの方は、マイケルと一緒に、こういう思いにも耐えてこられたんですね。
    今は堂々と胸を張って、ずっと彼を信じてきたことを誇ってください。
    >実はわたし未だ映画見てません。
    やっぱり怖い(笑)。
    あぁ、お母さんや姉妹、彼の子供たちが見られないのと同じですね。
    でも彼、本当に素敵でしたよ。

  11. あ~、ごめんなさい。
    お芋と申します。
    匿名なんかにするつもりなかったんです。
    単なる書き忘れです。
    いつも楽しませていただいています。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  12. お芋さん、
    この季節にぴったりの美味しそうな(失礼!)HNですねぇ。
    我が家には、、
    ジャガイモとセロリの蒸し煮(オリーブオイルと塩のみで)、
    50メートル隣にある焼きいも屋さんのサツマイモにバターを乗っける、
    サトイモのきぬかつぎ、と三つの人気お芋さんメニューがあります。
    いずれも素材と調味料の力で勝負の(ただの手抜きとも言えるけど)、
    直球ヘルシメニューで、ワインのお供に最高の一品。
    あ、つい余計なことを書いてしまった、ごめんなさい…。
    >私今はアメリカに住んでいますが、その理由のひとつがMichaelなんです。
    もう20年以上になりました。
    その頃このアメリカで、1つでもMichaelのかけらを見ていたくて。
    しかしこれがすごい。
    まさにお芋さんの20年以上の人生はマイケルと一緒だったんですね。
    裁判のときなど、アメリカの報道は有罪一色だったと読みましたけど、
    彼を信じていたファンにとってはつらかったでしょうね。
    でもFoxでしたっけ? そうでない局やジャーナリストがいたとも聞きました。
    亡くなったことによって、実際のところ、
    ゴシップ的な報道は減っていますか?
    彼に対する一般的な評価というのは変りましたか?
    おっかけで触れたマイケルの姿とか、
    これまでの彼に関する思い出とか、
    お好きな曲やビデオとか、
    よかったらまたお話を聞かせてください。
    お名前がわかったとたん、急におねだりしてる私ですが、
    こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします♪

  13. あは!Vaiさんのお芋料理、おいしそうです。
    アメリカには(田舎には)サツマイモやサトイモがありません。
    さみしい・・・
    >裁判のときなど、アメリカの報道は有罪一色だったと読みましたけど
    本当にそうでしたね。無罪になったけど、誰も信じていませんでしたよ。
    これはまさに、マスメデイアの仕業です。でも、世界中に彼を信じているファンがいることは分かっていたので、心強かったです。
    実際FOxだったのかな、Michaelが逆にマスメデイアを相手に反撃に出る特番がありましたよ。
    焼け石に水でしたけどね。
    >亡くなったことによって、実際のところ、
    ゴシップ的な報道は減っていますか?
    これはもうびっくりするぐらい、手のひらを返したようだって言うのは、こう言う事を言うんですね。
    まるで今まで悪口を言っていた事なんて瞬間に忘れてしまったみたいです。
    みんな一斉に記憶喪失になってしまったみたいですよ。
    本当のファンたちはテレビに映っている人たちのあの嘆き悲しみようを見て、しらけてしまったと思います。
    少なくて私のMichael仲間たちは、みんなそうでした。
    >追っかけで触れたMichaelの姿
    一番記憶にあるのが、東京に彼が来た時、私も「彼が日本にいるのに私がアメリカにいるわけにはいかない」とか何とか言って仕事を休んで日本に帰ったのです(あ~、本当に馬鹿やってましたね、私)。
    で、ホテルの前で待ってたんですが、「彼が丸善(本屋さんですね)に買い物に行く!」と言う情報が流れて、たむろっていたファンが皆タクシーに乗って追いかけて行ったんです。
    そこでファンと酔っ払いのおじさんなんかが一緒になって本屋の前で待っていたのですが、彼が出てきた時、彼はいつもファンがいると窓を開けてくれるのですが、この時はサンルーフを開けて上半身を乗り出して皆に手を振ってくれました。
    酔っ払いのおっさんもびっくり(笑)。
    私も目の前で見れて、本当に大興奮でした。
    アメリカは治安が悪いので、出待ちとか出来なかったんです。
    でも、LAのステージはバスケットのゲームをする会場だったので、野球場と違って、どこに座っても近かったです。
    私の好きなビデオは、月並みだけど、「Smooth Criminal」です。
    もう、さーって鳥肌が立つんです。
    ヨンジュンさんの誕生日をはじめて聞いた時、本当にびっくりしました。
    Michaelと一緒なんですもの。
    おまけに、うちの末っ子も一緒(笑)。
    いやー運命を感じます。
    長々と失礼しました。
    あ~、Michael~~~~。くすん・・・

  14. お芋さん、
    おねだりにお返事をありがとうございます。
    現場にいた人ならではのコメントですねぇ。
    >無罪になったけど、誰も信じていませんでしたよ。
    「マイケル・ジャクソン裁判」を読んで一番驚いたのは、
    そもそも裁判を取材していたジャーナリストが、
    頭から彼を有罪ときめつけていることでした。
    それが、法廷での証言の数々を直接見聞きしても変らない。
    予断と偏見というのはこういうことなんだと、よぉぉぉくわかりました。
    >>亡くなったことによって、実際のところ、
    ゴシップ的な報道は減っていますか?
    >これはもうびっくりするぐらい、手のひらを返したようだって言うのは、こう言う事を言うんですね。
    まるで今まで悪口を言っていた事なんて瞬間に忘れてしまったみたいです。
    みんな一斉に記憶喪失になってしまったみたいですよ。
    本当のファンたちはテレビに映っている人たちのあの嘆き悲しみようを見て、しらけてしまったと思います。
    なるほど。わかります。
    亡くなってからじゃ遅いんだよ! という、
    ずっと彼を信じてきたファンの、怒りと悲しみの混じったやりきれなさ、でしょうか。
    しかも彼らの反マイケル姿勢に直に接してきていれば、
    胸が悪くなるのはあたりまえですね。
    そういえばあのバシールが、ABCでマイケル追悼?をしゃっべてたのを見ました。
    93年の例の番組のシーンも引用されてたと思います。
    ことのいきさつを多少調べていた私は、びっくり、というよりあきれました。
    このあたりのことを書いていると、また怒りがふつふつしてきますね。
    >彼はいつもファンがいると窓を開けてくれるのですが、この時はサンルーフを開けて上半身を乗り出して皆に手を振ってくれました。
    酔っ払いのおっさんもびっくり(笑)。
    私も目の前で見れて、本当に大興奮でした。
    アメリカは治安が悪いので、出待ちとか出来なかったんです。
    おお、アメリカは追っかけも大変なんですね。
    でも、大興奮が伝わってきます。
    日本に来たときの様子とかYou tube に一杯出てるから、
    今度サン・ルーフ空けてるのがあったら、お芋サンを探します(笑)。
    「Smooth Criminal」もすごいですよね。
    私は先日、ようやく「ムーンウォーカー」をレンタルで見ました。
    マイケルが好きなようにやってるというか、本当に楽しそうで、
    見るほうも安心して見ていられるし、気に入りました。
    この映画? で歌われてるマイケルのCome Together もいいなぁ。
    そういえば子役で、ショーン・オノ・レノンが出てるし。
    って限りなくマニアックになっていくわ。
    >ヨンジュンさんの誕生日をはじめて聞いた時、本当にびっくりしました。
    Michaelと一緒なんですもの。
    そうそう、私もびっくりでした。
    で私んとこも、息子が同じなの。
    >いやー運命を感じます。
    ほんとですわー。
    しかしあらためて、お芋さんが浮上してくれたのが嬉しいです。
    ありがとう。

  15. わあ、お芋さん、貴重なお話聞かせて下さってありがとう!
    >その後はMichaelのファンだと言う事すら言えない日々でした。
    もうすっかり、異形の「小児性愛者」と見られていたんですね。
    彼が裁判で無罪を勝ち取ったとき、ファンが大喜びしていて、
    「絶対に信じていました」と言うコメントが不思議に見えたけど
    そういう雰囲気だったのかあ、なるほど。
    実家の母は二回目を見に行きました。
    「変わらず、やっぱりすごくて面白かったわ!」
    と電話を掛けてきました。
    わたしも行きたいよぉ。
    >私の好きなビデオは、月並みだけど、「Smooth Criminal」です。
    うちの長男が何回もこのビデオを見たがるんです。
    コインがスローモーションでジュークボックスに飛び込んで・・
    ほんとにしゃれてますよね。
    ああ、すごいすごい!と今回の映画を見ながらも鳥肌立ってました。
    でも「ムーンウォーカー」は見てないの。
    >LAのステージはバスケットのゲームをする会場だったので、野球場と違って、
    どこに座っても近かったです。
    ああ、すばらしいですねえ。
    わたしはマイケルが来日した時、コンサートに行きましたが、
    マスもマス、主な動きはスクリーンで見る、という始末でした。
    >で私んとこも、息子が同じなの。
    すごいぞっ!vaiちゃん!
    vaiちゃんのいかれた男性と同じ誕生日に息子を生むとは・・。
    もしかして、世紀の3人めになるかも!
    いやあ、楽しみだなあ・・。
    あの二人と同じ誕生日っていうだけで、
    vai息子に期待しちゃうわ。

  16. Annaちゃん、
    >実家の母は二回目を見に行きました。
    「変わらず、やっぱりすごくて面白かったわ!」
    と電話を掛けてきました。
    わたしも行きたいよぉ。
    ふっふっふ、私は今日晴れて二回目に行ってきました。
    やっぱり一回目と同じように、最初のダンサーのコメントでじわ~んときて、
    あとは引き込まれて見ほれて、同じセリフに撃沈して、
    デュエットで本気を出してしまう彼に、本番を見たかったと同じように思って、
    見終わったとたん、同じように、もう一回来なきゃ! と思ってしまった。
    でもAnnaちゃんちは親娘孫三代で楽しめていいね。
    (特にお母さんがスゴイ)
    うちの8.29生まれに関しては、ほとんどの期待をすてております。
    プレミアムペアチケットで誘ったけど乗ってくれず、
    おかげで自分で二枚使えたし、ははは。
    >でも「ムーンウォーカー」は見てないの。
    長男君と是非見なはれ。
    J5からのメドレーありで盛りだくさん、BADのキッズ版Badderも楽しいし、
    スピード・デーモンやリーブ・ミー・アローンの遊んでるマイケルもいいし、
    「Smooth Criminal」のラスト直前ではすごく切なくなって、
    で、最後のライブ録音?のカム・トゥゲザー、シビレまんがな。
    そういえば、これも劇場公開されるんだっけか。
    ああ、見に行かなきゃ。

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